現代最高峰の撮影監督「Emmanuel Lubezki(エマニュエル・ルベツキ)」氏。
1980年代よりメキシコで活躍しはじめ、1990年代初めにアメリカへ進出。
2019年現在までに100を超える国際賞の数々、アカデミー賞(撮影賞)に7度ノミネートされ、2013年「ゼロ・グラビティ」・2014年「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」・2015年「レヴェナント:蘇えりし者」で史上初の3年連続受賞。
思わず息を呑む数々の美しいシーンをまとめた映像がアップされています。
自然光に対する理解と捉え方、複雑なカットをシームレスに魅せるロングショット、臨場感と没入感を演出するクローズアップ、レンズにかかる吐息や泥土の数々。
その特徴を考察した映像もアップされています。
メキシコのビールブランド「CERVEZA INDIO」主催で企画された「Detrás de la cámara de EMMANUEL’CHIVO’ LUBEZKI」では、Emmanuel Lubezki氏が手掛けた叙情的な1分間の作品と貴重な撮影現場が視聴できます。
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